多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)はどんな治療をするの?妊娠は?

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今日は、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の私が診断された経緯、検査の内容などをご紹介します。

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は卵胞が卵巣の中にたくさんでき、ある程度の大きさまでしか大きくなれず、排卵に至りにくくなる排卵障害です。

 

多嚢胞性卵巣症候群の症状

・排卵がおこりにくいことによる月経異常(無月経・月経不順)

・血液中の男性ホルモン増加によるニキビ、多毛、低音声などの男性化

・肥満

・排卵障害により不妊

多嚢胞性卵巣症候群の原因

原因にはさまざまな説があり、未だはっきりとはしていません。

内分泌異常又は糖代謝の異常と考えられています。

 

診断に至る検査

超音波検査と下垂体機能検査(ホルモン負荷試験)で判明します。

検査の内容は先日の記事に詳しく記載しておりますので、気になる方はご覧ください。

先日の記事↓

不妊症かも?産婦人科でどんな検査をするの?

 

多嚢胞性卵巣症候群の診断

超音波検査では、卵巣に多量の卵胞が見られます。

下垂体機能検査では、LHの数値がFSHの数値より多くなります。

負荷試験に対し、LHが過剰反応をします。

 

多嚢胞性卵巣症候群の治療

根本的な治療法はまだわかっていません。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性は不妊症になる可能性が高くなります。

妊娠を希望する場合は排卵誘発剤を使用します。

クロミフェン療法、ゴナドトロピン療法の順で治療法を選択します。

クロミフェン療法とはクロミッドとも呼ばれる薬を服用します。

ゴナドトロピン療法とはhMGとhCGという2種類の注射をします。

クロミフェン療法の排卵誘発率が40%~50%と低いため、効果が無ければゴナドトロピン療法を行います。

しかし、ゴナドトロピン療法では多胎妊娠や卵巣過剰刺激症候群の副作用を起こしやすいのが特徴です。

ゴナドトロピン療法で副作用が発症する場合は、腹腔鏡手術において卵巣の表面を焼灼する手術も選択肢の一つです。

まとめ

多嚢胞性卵巣症候群という病気をなんとなく分かって頂けたでしょうか?

今回も通院中の病院で以前頂いた資料や書籍などで勉強させて頂いたものを記載しました。

芸能人の方で多嚢胞性卵巣症候群の治療をされている方も多数いらっしゃいますよね。

私も初めて聞いた時は聞きなれない病名に戸惑いました。

検査をして多嚢胞性卵巣症候群が確定したときは、自分は女性として欠陥品なんだと涙したこともあります。

子供が出来ないかもしれないと絶望し、目につく妊婦さんや新生児を恨めしく思っていた時期もあります。

しかし、現在1児の母になれました。

同じように多嚢胞性卵巣症候群に悩んでいる方、疑いがある方、あきらめないでください。

不妊治療は精神的にも肉体的にもつらい事が多々あります。

長引けば金銭的にも窮してくる場合もあると思います。

自分の置かれている状況との折り合いを付けなければならないとは思いますが、子供が欲しい気持ちと状況が許せば、希望をもって治療に臨みましょう!

他人を恨んでもなにも生まれません。私は自分が辛いだけでした。

温活をしたり、サプリメントを取り入れたり、自分の妊娠力を高めることに気持ちを向けましょう!

不妊治療で心が疲れている方に少しでも希望を与えられたら幸いです。

 

 

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