訪問頂き有難うございます。
今日は先日受けてきた卵菅造影についてお話ししたいと思います。
私は卵菅造影を受けるのは2回目でした。
息子の不妊治療の際に一度受けました。
3年ほど前のお話です。
2回の経験についてわかることにはなりますが、まだ受けたことが無い方の参考程度になるかなと思いますのでよかったらご覧ください。
卵菅造影ってなに?
以前の記事でもご紹介しましたが、もう一度ご説明させて頂きます。
卵管造影とは卵管が通じているか、子宮内腔に生まれつきの異常や筋腫・ポリープなどが出来て変形していないかなどを造影によって調べる検査です。
さらに24時間後にX線撮影を行って卵管や子宮の周囲の癒着の有無を推定します。
以前の記事↓
卵菅造影の流れ
一般的かどうかわかりませんが、現在通っている不妊治療専門の婦人科で受けた卵菅造影の流れをご紹介します。
前段階の準備で痛み止めの座薬を入れます。
座薬が効くまで20分~30分時間をおきます。
いざ卵菅造影へ
1、内診台のような足おきがついた卵菅造影台に下半身裸で乗ります。
この台はバリウムを飲んだ際に乗る機械に似ています。
2 、子宮の入り口を消毒します。
3、子宮の入り口を器具で固定します。
4、造影剤を卵菅に注入します。
5、レントゲンを撮影します。
6、造影剤を追加で注入します。
7、再度レントゲンを撮影します。
8、器具を外したり後処理をします。
終了です!お疲れさまでした。
尚、レントゲン再度取ります。
その際は同じ台に寝て体位を変えて二枚ほど再度レントゲンを撮るだけです。
まとめ
痛いか痛くないかは正直個人差です。
実は、1回目と2回目全然違ったんです。
同じ病院で受けたのにも関わらずです。
1回目はめちゃくちゃ痛くて、二度と受けたくないと思いました。
特に子宮の入り口を器具で固定するところがめちゃくちゃ痛かったです。
でも、2回目はあれ?こんなもんだったっけ?って思いました。
全ての過程を通して我慢できない痛みではなかったです。
先生は不安を感じて精神的なもので痛みを感じるんじゃないかと言っていました。
看護師さんは陣痛より痛いものはないってことね(笑)と。
私が出産を経験したからなのか、二回目のため心の余裕があるのか定かではありませんが先日受けた卵管造影は痛くなかったです。
個人差!きっと大丈夫!
と思ってください。
妊娠に向け頑張っていきましょう
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