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今日は、イヤイヤ期に拒絶するチャイルドシートについて、おすすめの付き合い方をご紹介します。
イヤイヤ期×チャイルドシート=母死亡(笑)
現在我が家は車で保育園の送り迎えをしています。
朝も夕方もチャイルドシートに乗ることを嫌がり、本当に毎日毎日大変でした。
特に朝は時間がないため、どうしてもイライラして無理やり乗せてしまっていたこともあります。
チャイルドシートとの上手な付き合い方
試行錯誤しながら、最近はなんとか乗ってくれるようになってきました。
たまにいやいやが爆発することもありますが、無理やり乗せることはほぼほぼ無くなりました。
すべての子供に有効ではないと思いますが、参考にできる部分があるんじゃないかなと思いますのでご紹介します。
説得する
説得は意外に効き目があります。
2歳だとだいぶこちらの言うことを理解してくれています。
落ち着いているときに、チャイルドシートに乗る理由や乗らないとどうなるかをきちんと説明し、説得すればわかってくれることもあります。
乗りたくないと泣きわめく子供には、乗りたくないと言っている事実を一度きちんと受け止めてあげましょう。
子供に「そうだね、乗りたくないね。」と言って抱き締めてあげるだけでも落ち着きます。
落ち着いたら「でもね、乗らないと危ないんだよ。ママ乗って欲しいな。」と話すとしぶしぶ乗ってくれることもあります。
おもちゃを使ってごまかす
チャイルドシートの乗る少し前から、大好きなおもちゃで遊ばせておき、「もう少ししたら一緒にブーブー乗ろうね」と予告しておきます。
そのままおもちゃと一緒にチャイルドシートに乗ってもらいましょう。
おもちゃと一緒だと割りと成功します。
車におもちゃをあらかじめ乗せておくことも有効です。
「おもちゃがブーブーで待ってるよ」と言えば喜んで乗ってくれる場合もあります。
保育園にはおもちゃを持ち込まないようにきちんと言い聞かせていますが、車の中までは好きなものを1つ持って行ける約束をしています。
話しかけて気をそらす
おもちゃとコンビで実行することをおすすめしますが、文字通りずっと話しかけます。
家を出てから、車に向かい、チャイルドシート載せてしまうまで、ずっと話しかけます。
子供の注意をこちらに向けて、一生懸命受け答えをしている子供を自然な流れでチャイルドシートにしれっと乗せてしまいましょう。
この方法もなかなか成功率高いです。
最近しゃべり始めたため、私の問いかけに一生懸命答えてくれます。
話すことに気を取られているため、自然な流れでチャイルドシートに乗せることが出来ますよ。
まとめ
車で送り迎えをされている方は、毎日必ず訪れる問題だと思います。
私も朝はイライラして無理やり乗せてしまったこともあります。
息子がなかなかチャイルドシートに乗ってくれない為、悩んで先生に相談したこともあります。
先生のアドバイスを受け、なんとか試行錯誤して現在は割とスムーズにチャイルドシートに乗ってくれています。
子供によって向き不向きはあると思いますが、チャイルドシートに乗ってくれなくて困っている方には、ぜひ一度試して頂きたいと思います。
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